日本発着の気軽さが魅力。新発見満載のクルーズ体験

BRAND-NEW SCOOP

2013.06.05

今年の夏休みは、利用しやすい

日本発着船でクルーズデビューを

さて、そんな「サン・プリンセス」号における「“日本の美”再発見の船旅」をテーマに計画された今年の日本発着クルーズも、残すところ、わずかとなりました。

その最終プランとなるのが、横浜発着「北海道周遊とサハリン」9泊10日の旅。釧路から知床に向かい、世界遺産の知床半島を海から眺めるクルージングを満喫した後は、サハリン南の玄関口・コルサコフから、運河の街・小樽、夜景の名所・函館へ。夏の北海道を周遊しながら、都市散策が楽しめます。さらに青森にも寄港、もうひとつの世界遺産、白神山地まで足を伸ばすことも可能です。

美しい日本の風景を船上から眺めながら旅する、というのは日本発着クルーズならではの醍醐味。いつもの旅とはひと味違う、新鮮な驚きと感動を与えてくれるに違いありません。

船内時間と寄港地観光、両方を楽しめるクルーズは、これまでの旅に飽き足らない方たちにこそ、おすすめしたい旅です。特に、クルーズ文化を熟知した外国船ならではの本場の雰囲気に加え、今回の日本発着便は、日本人にやさしいサービスが満載。外国船では、英語や食事が心配…という方も多いと思いますが、そんな心配は無用。和食の提供や日本語のテレビ放送に加え、日本語が話せるスタッフも約50人以上乗船し、まさにクルーズビギナーにはうってつけの環境が整っているのです。

さらに注目すべきは、コストパフォーマンスの高さ。一般に敷居が高いと思われがちのクルーズですが、宿泊代のほか食事代や移動費、エンターテインメント代も含むオールインクルーシブが基本なので、実はトータルで考えると実はお得な旅でもあるといえるのです。ファミリー旅行にも最適で、親子3代での旅を楽しむ人の姿も見受けられました。

少し早めの夏休みとして、今なら、滑り込みセーフも実現しそうな「サン・プリンセス」でのクルーズプラン。

そして、今年はちょっと間に合わない、と思う方には、既に来年度のプランも発表されているので、検討を。ちなみに「サン・プリンセス」を擁するプリンセス・クルーズ社では、2014年、新たに日本で建造された姉妹船「ダイヤモンド・プリンセス」の日本発着便も導入予定。横浜、神戸、さらに外国客船初の小樽をホームポートに、2隻合計42 航海が予定されているので、ますます注目必至です。

一度体験するとその魅力にハマり、リピーターが絶えないというクルーズ。

今年の夏休み、そして来年のゴールデンウィーク〜夏旅は、日本発着の外国船で、優雅な船旅を楽しんでみませんか？

■PLAN

横浜発着

北海道周遊とサハリン9 泊10 日

出発日:7月14日

■ GEST ROOMS