BRAND-NEW SCOOP
ベルギースタイルのフレンチフライ専門店
話題の「アンド・ザ・フリット」へ行こう!
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Text by Jun OKAMOTO
Photo by Takemi KATO
コンセプトはベルギーの街角にある
地元で人気のフリット・スタンド
2013年12月、広尾にオープンした「アンド・ザ・フリット」は、フレンチフライが主役の専門店。誰もが大好きなフレンチフライ。でもそれだけを食べに行くことはなかなかありませんが、ここはまさにフレンチフライを食べるために行くお店。そんなありそうでなかったコンセプトが受け、オープンからまだ1ヶ月というのに、連日大盛況を呼んでいます。
店名の「フリット」とはフレンチフライのこと。フレンチフライ発祥の地といわれるベルギーでは街角にフリットのスタンドがたくさん並び、各店でそれぞれに個性の違うフリットが味わえるといいます。アンド・ザ・フリットは、そんなベルギーにあるスタンドをイメージしているのだとか。
イートインコーナーの付いたかわいい店内
フライドチキンやベルギビールも
フリットと一緒に味わえる
店内はオーダーカウンターと小さなイートインコーナーがあり、その場で熱々を頬張ることもできます。コーヒー、ジュース(各350円~)はもちろん、ベルギー生ビール800(ミニ400円)円やハウスワイン500円など、フリットにあうアルコールもあるのがうれしいところ。
フライドチキンやソーセージなど、フリットと相性がいい「アンド」と名付けられたサイドメニューも用意され、フリットと一緒にオーダーすることも可能です。
フリットは、おしゃれな三角コーン型パッケージで提供される。
イートインカウンターにある穴は、それを刺しておくためのもの。
カウンターに並ぶフリットもバラエティ豊かで目移りしそう。