BRAND-NEW SCOOP

2013.06.05
とても船の中とは思えない

上質な空間と充実の施設

 

乗船してまず目に入るのが、4層吹き抜けのアトリウム。

中央にゴージャスならせん階段、奥にはガラス張りのエレベーターを備えるこのアトリウムは、カフェやバーもあり、常に多くの人で賑わいを見せるエリアでもあります。

キャプテン主催のウェルカム・パーティが行われるのもこの場所。

名物イベントの「シャンパン・ウォーター・フォール」が、これから始まる旅の期待感をより一層盛り上げてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開放感と豪奢なインテリアで構成されたアトリウム。

ロビーのソファに座っていると、地上の豪華ホテルにいるような錯覚さえ覚える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャンパングラスのビラミッドは、船が安定して揺れないことの証しでもあるとか。これに加え、日本発着クルーズでは「鏡割り」も行われる。

 

 

 

 

 

もちろん、開放感溢れる屋上のオープンデッキも見逃せません。

なかでも巨大液晶スクリーンを装備したプールデッキでは、ジャグジーに浸かりながら、また、デッキチェアに寝そべりながらの映画鑑賞も、ほんの日常風景。太陽と海風が心地よいオープンスペースで、日光浴を楽しんだり、読書をしたり、逆に何もせず、海と空を眺めながら、ただゆるゆると過ごしたり…。思う存分、心ゆくまでリラックスした時間を過ごすことができるのです。

 

ほかにも海を望みながらのトレーニングが可能なフィットネスセンターや、スパも完備。

さらに、船内では一日中、カルチャー教室やダンスレッスンなど、なにかしらのイベントが開催されているので、飽きることも一切ありません。

 

そして、夜はぜひ、本格的なショータイムを楽しんで。ブロードウェイさながらのミュージカルやマジックなど、連日連夜続く魅力的なプログラムは、夜までゲストを離しません。しかも、レストランもシアターも、客室だって同じ船の中。食事やショーを満喫して、疲れたらすぐに客室に戻れるという、その快適さもまた、クルーズならではの特典と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トップデッキのプールサイドに設けられた「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」。

今回の日本発着クルーズでは、世界各国の最新映画を日本語吹き替えで上映するほか、日本映画のプログラムも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人専用の屋外リラクゼーションスペース「サンクチュアリ」。静かな空間でゆったりと過ごしたい人はこちらで。

軽食やドリンク、音楽プレーヤーの貸出サービスもある(入場は有料)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンターテインメントプログラムも充実。

迫力の歌やダンスが間近で楽しめる。

 

 

 

 

 

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