BRAND-NEW SCOOP
富士山の麓に位置する生産工場では、玄武岩層を通して溶け込んだミネラル豊富な湧き水を、地下約200 m地点から採水している。
さらに、天然水のおいしさを守るため、その殺菌方法にも徹底的なこだわりが。
一般に、ミネラルウォーターはボトリングの際、原水の殺菌が義務づけられており、その殺菌方法は“加熱殺菌”が主流。にも関わらず、加熱すると味の劣化が否めないという理由から、同社ではあえてフィルターろ過による“非加熱”を採用しています。加熱殺菌に比べ、手間もコストもかかる作業ですが、可能な限り加熱殺菌による味の劣化を防ぎ、富士山の“生”の水を届けたいという想いが、こうした製造工程にも息づいているのです。
くみ上げられた原水は除砂後、細かさの違うフィルターを4回ろ過(左)、ボトリング工程(右)へ。ボトルはクリーンエアーでブローした後、さらに除菌、洗浄用の中性水で洗浄、さらに充填水ですすがれてからクリーンルームにて、ボトリングされる。
水自体は、硬度25度という超軟水のアルカリイオン水。さらにカルシウムとマグネシウムの比率が2.7:1で、クセがなく、飽きずに飲み続けられるのも特徴です。この比率は「日本銘水100選」に選ばれる水にも多い割合で、日本人にとっても飲みやすい味。
そのまま飲料水として飲用するほか、赤ちゃんのミルクづくりや離乳食、出汁や水割りまで、幅広く利用できると評判で、そのおいしさは、世界的に権威のある食品・飲料賞「モンドセレクション金賞」の2 年連続受賞、さらに「iTQi優秀味覚賞3つ星」受賞という世界的評価が裏付けています。
味覚、衛生、原材料の優れた食品、飲料に授与される「モンドセレクション金賞」(左)を2011年と2012年連続受賞。さらに一流シェフやソムリエが審査員を務める国際的な食品・飲料アワード「iTQi」(右)では、2012年に最高評価の3つ星を受賞した。
先の東日本大震災で改めて確認させられた安全・安心な水への思い。この大事な水の尊さを今一度見直すとともに、安心・安全でおいしい水を居ながらにして味わえる宅配水の魅力を考えてみては?
amadana×CLITIA
ウォーターサーバー
本体27,300円/木製置台7,350円/送料各1,890円
冷水、温水機能に加え、温水コックには安全用ロック機能も装備。
サイズは、本体:W29×H85×D29㎝、置台:W39×H55×D39㎝。
同サーバーの購入の際、「クリティア25*」12ℓボトル(1,785円/1本。注文は2本単位から)のオーダーが必要。
問い合わせ>
ウォーターダイレクト☎050-5505-3744