SUMAU BAKERY BANK

2014.09.17

【特別編・パリのパン屋さん】
秋の気配漂うパリでパンピクニック!

9月の『SUMAU BAKERY BANK 』は特別編。

パリに行っておりましたマツナガが、パリのパン屋さん情報をお届けします。

旅人にとって、買ったパンをどこで食べるかは大事な問題。

今回ご紹介するパン屋さんは、いずれも公園などの近くです。ゼヒ、パリでパンピクニックを!

 

 

サクレ・クール聖堂近辺散策のお供に

Le Pétrin Médiéval ル・ペトラン・メディエヴァル

 

店先のショーウィンドウに、なにげに自転車がぶら下がっているこのお店。

「ル・ペトラン・メディエヴァル」と読めばよいようです。

住所的には9区になりますが、サクレ・クール聖堂下の階段がある芝生広場あたりから徒歩10分弱のピガール広場近くにあります。

冒頭の写真は、このお店のものです。サンドイッチなども売られていますよ。

なので、ここでサンドイッチなどを調達し、

眺めの良いモンマルトルの丘の上で食べるなんてどうでしょう。

お昼も気持ちが良いだろうし、きっと夕暮れ時もステキだと思います。

 

こちらのお店は、薪窯を使っているんだそうです。 パンは全て薪窯で焼かれたものなのだとか。 写真の通り、いろんな種類のバゲット的なものがありますね。 私は残念ながらフランス語ができないので、それがいちいちなんなのか尋ねることはできませんでしたが とりあえず選んでみたのはこのパンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのお店は、薪窯を使っているんだそうです。

パンは全て薪窯で焼かれたものなのだとか。

写真の通り、いろんな種類のバゲット的なものがありますね。

私は残念ながらフランス語ができないので、それがいちいちなんなのか尋ねることはできませんでしたが

とりあえず選んでみたのはこのパンです。

 

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ヘーゼルナッツとレーズンが入っていたのではなかろうかと。

ざっくりした皮のほのかな苦みがほど良く

どこから食べてもぎっしり詰まったナッツとレーズンが現れるので、楽しくおいしく頂きました。

注文するのに必死で、名前と金額はメモできてません(これ以降のパンも同様です。申し訳ない)。

が、計り売りだったことは覚えています。

お店のお姉さんの、このくらい? というジェスチャーにうなずいたら

写真程度の厚さでした。6〜7センチってとこでしょうか。

 

店内にもカウンターがありますし、お店の前にもテーブルと椅子が置いてあります。

そこで食べることもできるようでした。

 

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Le Pétrin Médiéval

住所:31, rue Henry Monnier 75009

電話:01 44 53 05 02

営業時間:7:00〜20:00

定休日: 日曜日

 

 

 

チュイルリー公園でお昼ごはん

Julien ジュリアン

 

ルーブル美術館の近くにある「ジュリアン」はとにかくサンドイッチの種類が豊富! お惣菜もたくさん並んでいました。近所にあったら通うのになー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーブル美術館の近くにある「ジュリアン」は

とにかくサンドイッチの種類が豊富!

お惣菜もたくさん並んでいました。近所にあったら通うのになー。

 

悩みに悩んで選んだのは、写真左のサンドイッチです。 バゲットサンドのバゲットは、数種類作られるらしく、上の写真のものはなんかね…… なんかの種が練り込まれていました。アマニとかかなあ。 具材はというと、ドライトマトにフレッシュトマト、レタス的な葉っぱとトレビス、蒸し焼きにしてあるのでしょうか、上手に火が通っている柔らかい鶏肉に、マヨネーズのようなソースが絡まっていました。 オリーブオイルも塗ってあったかもしれません。 パンが固かったー! 食べるの大変でしたよ。 でもおいしくて、最後まで飽きずに食べきりました。 パリのパン屋さんでは、ビニールの手提げ袋に入れてくれるお店は希です。 でもこのお店は、手提げ袋に入れてくれたうえに、サンドイッチを買ったからか紙ナプキンまでついていました! 驚きつつも、どこで食べたかといえば、ルーブル美術館お隣のチュイルリー公園。 ベンチが置いてあって、たくさんの人たちがお昼ごはんを食べたり おしゃべりを楽しんだりしていましたよ。 ジュリアンからチュイルリー公園までの間に、カルーゼル・デュ・ルーブルという地下のショッピング街を通るとスターバックスカフェがありますので、カフェラテとか調達すると完璧かと思われます。

 

悩みに悩んで選んだのは、写真左のサンドイッチです。

バゲットサンドのバゲットは、数種類作られるらしく、上の写真のものはなんかね……

なんかの種が練り込まれていました。アマニとかかなあ。

具材はというと、ドライトマトにフレッシュトマト、レタス的な葉っぱとトレビス、蒸し焼きにしてあるのでしょうか、上手に火が通っている柔らかい鶏肉に、マヨネーズのようなソースが絡まっていました。

オリーブオイルも塗ってあったかもしれません。

パンが固かったー! 食べるの大変でしたよ。

でもおいしくて、最後まで飽きずに食べきりました。

 

パリのパン屋さんでは、ビニールの手提げ袋に入れてくれるお店は希です。

でもこのお店は、手提げ袋に入れてくれたうえに、サンドイッチを買ったからか紙ナプキンまでついていました!

驚きつつも、どこで食べたかといえば、ルーブル美術館お隣のチュイルリー公園。

ベンチが置いてあって、たくさんの人たちがお昼ごはんを食べたり

おしゃべりを楽しんだりしていましたよ。

ジュリアンからチュイルリー公園までの間に、カルーゼル・デュ・ルーブルという地下のショッピング街を通ると、スターバックスカフェがありますので、カフェラテとか調達すると完璧かと思われます。

 

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Julien

住所:75, rue Saint-Honoré 75001

電話:01 42 36 24 83

営業時間:7:00〜20:00

定休日:日曜、祝日

 

 

 

 

 

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