BRAND-NEW SCOOP
ニューヨーカーを虜にしてきた
カップケーキが表参道に上陸!
ハートウォーミーな空間で味わう
できたて上質のアメリカン・クラシック・スイーツ
MAGNOLIA BAKERYの歴史は1996年、ニューヨークのブリーカーストリートから始まりました。扱っているのはアメリカの家庭で愛されてきたデザートばかり。上質な素材を使って作られるカップケーキ、チーズケーキ、クッキー、ブラウニー、アイスボックスデザート、プディングなどを、店内のキッチンからできたてで提供するというのがコンセプト。どれも保存料を使っていないから味わいもナチュラルです。
とくにMAGNOLIA BAKERYを有名にしたのは、チャーミングなパステルカラーのカップケーキ。ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』では、主人公のキャリーとミランダがこの店の前でカップケーキを食べるシーンが評判になりました。その後も『サタデー・ナイト・ライブ』や『プラダを着た悪魔』、『ゴシップガール』などの人気映画やテレビ番組に登場し、カップケーキが世界的にも注目を集めることに。まさにMAGNOLIA BAKERYがカップケーキブームに火をつけたといえます。
MAGNOLIA BAKERYのカップケーキは、エアリーな軽やかさがウリ。いったん生地を乾燥させることで、スポンジケーキはしっとりしているのにふわっと軽い食感に仕上がるそう。アイシングのバタークリームは表面が固まっていないのでよりクリーミーです。
店頭にあるガラス張りのアイシング・ステーションでは、くるりと渦巻き状にするMAGNOLIA BAKERY独特のアイシングを見学できるのも楽しみのひとつです。
「カップケーキと相性がいいのは紅茶、コーヒー、ミルクなどの甘くない飲み物です。
ミルクにつけて食べるクッキーもおすすめですよ」というのはプレスの羽金 芙泰さん。
そのまま味わうだけでなく、ミルクと合わせたまろやかなテイストもぜひ体験してみたいもの。