SUMAU BAKERY BANK
やはり「本場」は
フランスということで
「TOUS les JOURS」も「PARIS BAGUETTE」もフランス語の店名でありますように
やはり韓国でもパンといえばフランス。
というわけで、本場フランスのようなパンにも力を入れられているモヨウのお店がこちら。
「SALON DE BONHEUR(サロン・ド・ボネ)」です。
地下鉄一号線、釜山大学の駅をおりて学生さんたちに混ざって釜山大学方面へ。
釜山大学正門の南側に位置するのかな(方向音痴ですみません)。
広々としてオシャレな店内。カフェとしての営業もされているようでした。
店頭のマスコットはネコなのかウサギなのか……気になるところです。ネズミ?
チョコレートが巻き込まれているクロワッサンでして、お値段は2500ウォン。
オレンジピールも入っていて、生地はしっかりサクサクでした。
そしてもう1店。
現代(ヒュンダイ)デパートにパン屋が3軒入っているというウワサを聞きつけ行ってみました。
地下鉄一号線、凡一(ポミル)駅から続いている地下の入り口からすぐ。
とても目立つところにあったのがこのお店「MAÎTRE ARTISAN(メトルアーティザン)」。
フランス人シェフが腕を振るうお店だそうです。
実はこのお店、地下鉄二号線、南川(ナムチョン)駅から徒歩5分ほどのところに本店がありまして、
本店の方には必ず行こうと思っていたのでした。
まさかここで出会えるとは!
で、やっぱりこれは食べるでしょ。素通りはできないでしょ。
というこちらのクロワッサン。
緑のはピスタチオ、赤がブルーベリーで茶色がチョコレートだそうです。
私はピスタチオのを食べてみましたよ(3500ウォン)。
真ん中にピスタチオクリームというかピスタチオ餡、的なものが巻き込まれていました。
生地はサクサクというより、フカフカ。
そして本店、南川のお店の方はこんな感じ。
こちらでは普通のクロワッサンを食べてみたのですが、生地は同じくフカフカ系。でもてっぺんはカリッとしていて、バターの良い香りがしました。