SUMAU'S SCENE
住みたい街として人気の高い東横線沿線
お洒落感度の高い学芸大学をさんぽ
住みたい街として人気の高い東急東横線沿線。なかでも学芸大学周辺には、ステキなお店や緑も多くて憧れの街です。お洒落感度も高く、山の手の上品さを兼ね備えた学芸大学。人が多すぎずどこかのんびりしていて、人に知られたくないような隠れ家的魅力にあふれた学芸大学をさんぽしました。
隠れ家的なカフェでランチ
おとぎの国のようなサレジオ教会へ
お天気のいい日、東急東横線に乗っておさんぽに出かけました。
はじまりは、ちょっと隠れ家的な、toile de liberté(トワル ド リベルテ)さんでのランチ。
インテリアデザイナーの笠原英治氏が古民家をリノベーションしたお店で、1Fがカフェ、2Fがインテリア雑貨のお店です。
ブレックファーストプレートとパンケーキをいただきました。夕方まで朝食メニューがあるのは魅力です。
レンガの壁、黒板、ストーブにやかん、別珍のソファ、屋根裏… …ヨーロッパの絵本の中に入った気分になりました。冬の朝、ゆったりと静かに食事をしたいときに訪れたいお店。
自然を求めて森にでかけました。
林試の森公園。あまり知られていないかもしれませんが、とても大きな公園でした。柔らかな陽だまりの中のおさんぽ。
都会にこんな豊かな緑が残っているのにおどろきました。犬の散歩や小さなお子さんも楽しめる、都会のオアシスのような公園です。
林試の森から閑静な住宅街を抜けて、おとぎの国からでてきたようなサレジオ教会を見上げ、清水池公園ではカルガモが泳いでいるのを見かけました。
サレジオ通りは桜並木でも有名なところ。春には桜が美しく咲くことでしょう。
学芸大学の駅から近くの場所に、自然や上品な街並みがあって、住みたい街として人気が高いのもうなずけます。
街全体がゆったりした雰囲気。人の少なさも暮らしやすさの理由かもしれません。