注目のデザイン
iPhoneをよりiPhoneらしく飾る
シャレの利いたケース「iTattoo」
アップル社のロゴをベースにして
新たなデザインを生み出した「iTattoo」
スマートフォンのケースはデザインアイテムだ。傷や衝撃からスマホを守るという目的だけでなく、デザインを楽しみながらある種の「自分らしさ」を表現するアイテムにもなっている。
スマホケースの多くは、スマホをすっかり覆ってしまう形状だ。素材や色はさまざまだが、デザイン的にケース単体で完結するものが大半を占める。
ところが、「iTattoo」はそれ単体ではデザインとして完成しない。ケースに描かれたグラフィックをiPhoneの背面にあるアップル社のロゴと“iPhone”の刻印に重ねることで、ひとつの絵ができあがるように考えられている。
仕組みはいたってシンプルだ。クリアなケースにグラフィックがプリントされている。たとえば、ナイフ&スプーンと空っぽのお皿。iPhoneに装着するとアップルのロゴマークがお皿にのり、「お食事をどうぞ」といった感じのデザインができあがる。
たとえば、荷台のない馬車。iPhoneに装着するとアップルのロゴマークがコンパートメントになって、かぼちゃの馬車ならぬりんごの馬車ができあがる。
「iTattoo」は、素肌にデザインを施すタトゥーのような感覚で、iPhoneの優れたデザイン性を活かしながら、まったく自分だけの新しい作品に生まれ変わらせてしまうケースなのだ。
「Neko Jump」
届かないないにゃー!
「Stay!」
……と言われると、なおさら食べたくなっちゃう。
「Main Dish」
今日のディナーは豪華に。
「Carriage of Apple」
かぼちゃの馬車ならぬ、リンゴの馬車。
特殊コーティングにより剥がれないプリントを実現。日本の匠の技によって極薄のクリアケースを追求した。