注目のデザイン

2013.09.09

iPhoneをよりiPhoneらしく飾る
シャレの利いたケース「iTattoo」

iPhone用のケース「iTattoo」は、iPhone本体のデザインを活かしながら、もっとデザインで遊ぶスマートなアイテムだ。思わずクスリと笑ってしまうようなウィットに富んだデザインで、シャレのわかる人たちから人気を集めている。

 

アップル社のロゴをベースにして

新たなデザインを生み出した「iTattoo」

 

スマートフォンのケースはデザインアイテムだ。傷や衝撃からスマホを守るという目的だけでなく、デザインを楽しみながらある種の「自分らしさ」を表現するアイテムにもなっている。

 

スマホケースの多くは、スマホをすっかり覆ってしまう形状だ。素材や色はさまざまだが、デザイン的にケース単体で完結するものが大半を占める。

 

ところが、「iTattoo」はそれ単体ではデザインとして完成しない。ケースに描かれたグラフィックをiPhoneの背面にあるアップル社のロゴと“iPhone”の刻印に重ねることで、ひとつの絵ができあがるように考えられている。

 

仕組みはいたってシンプルだ。クリアなケースにグラフィックがプリントされている。たとえば、ナイフ&スプーンと空っぽのお皿。iPhoneに装着するとアップルのロゴマークがお皿にのり、「お食事をどうぞ」といった感じのデザインができあがる。

 

たとえば、荷台のない馬車。iPhoneに装着するとアップルのロゴマークがコンパートメントになって、かぼちゃの馬車ならぬりんごの馬車ができあがる。

 

「iTattoo」は、素肌にデザインを施すタトゥーのような感覚で、iPhoneの優れたデザイン性を活かしながら、まったく自分だけの新しい作品に生まれ変わらせてしまうケースなのだ。

 

「Neko Jump」

届かないないにゃー!

 

 

 「Stay!」

……と言われると、なおさら食べたくなっちゃう。

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

「Main Dish」

今日のディナーは豪華に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Carriage of Apple」

かぼちゃの馬車ならぬ、リンゴの馬車。

 

 

特殊コーティングにより剥がれないプリントを実現。日本の匠の技によって極薄のクリアケースを追求した。

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