注目のデザイン
冬の食卓がもっと楽しくなる!
コンパクトなIHクッキングヒーター
食卓向けのコンパクトでかわいい「cottocotto(コットコット)」のIHクッキングヒーター。単体のIHクッキングヒーターに加えて、「にる」、「むす」、「やく」、「わく」の4種類の調理用途に合わせた鍋とのセットも発売された。デザインもよく、冬の食卓に新たなバリエーションを加えたくなるアイテムだ。
ホーロー鍋、土鍋、鉄鍋、ドリップケトル
「cottocotto(コットコット)」にぴったりな4アイテムが揃う
あたたかい料理が恋しくなる冬。蒸した根菜、チーズフォンデュ、みんなで囲む鍋など、テーブルで調理しながらアツアツを食べられたらいいな、と思うこともあるのでは?
しかし、卓上のカセットコンロはサイズが大きくて場所を取るし、小さなお子さんがいれば火を使うのも心配になるもの。卓上IHクッキングヒーターにするとなると、IH対応の鍋も探さないといけなくてちょっと面倒。
そんな悩みを一気に解消してくれるのが、ツカモトエイムの「cottocotto(コットコット)」シリーズだ。「にる(煮る)」、「むす(蒸す)」、「やく(焼く)」、「わく(沸かす)」という4つのシーンを想定し、コンパクトなIHクッキングヒーターと鍋やケトルをセットで提案している。
「にる」/「Honey Ware」
「にる」は、富士ホーロー「Honey Ware」のキャセロール。通常の倍の1.6mm厚の鋼材に、琺瑯釉薬を0.4mmの厚さに均一に塗布することで、見た目に美しく、熱効率の高い鍋に仕上げている。小さな火力で食材にムラなく芯までしっかり火を通すことができる。直径が20cmなので、少人数で食卓の鍋を楽しみたいときにもピッタリだ。直火可。
「むす」/「耐熱土鍋」
「むす」は、セラミックジャパンの「耐熱土鍋」。プロダクトデザイナーの秋田道夫氏がデザインした鍋は、フラットな底面と内側に窪ませた取っ手が特徴。モダンなインテリアにもナチュラルなインテリアにも合うデザインで、収納性も高い。直火、オーブン、電子レンジでも使える実用性の高さもポイント。蒸し野菜、蒸し鶏などに。
「やく」/「南部鉄器」
「やく」は、乃精鋳造所の「南部鉄器」。蓄熱性が高く食材にやわらかく熱を伝える肉厚の鋳鉄製で、本体もふたも調理に使える万能鍋。鉄の表面の微細な孔にしみこんだ油が被膜をつくるため、食材がこびりつかず香ばしく焼き上げることができる。ふたにはお肉の余分な脂を落とすリブ加工。焼肉やすき焼き、プルコギなどに。直火可。
「わく」/「琺瑯製ドリップケトル」
「わく」は、円錐形ドリッパーで知られるHARIOの「琺瑯製ドリップケトル」。注ぎ口が細いため、お湯の量やスピードをコントロールしやすい。cottocottoでカップ1杯(約130ml)のお湯を沸かすのにかかる時間は約1分。ソファで、ダイニングで、淹れたてのコーヒーや紅茶をいつでも楽しむことができる。直火可。
数十年前まで冬は火を囲む季節だった。暮らしのなかから、囲炉裏や火鉢、石油ストーブがなくなったいま、cottocottoであたたかい料理を囲んでみてはいかがだろう。
ツカモトエイム株式会社
住所:東京都中央区日本橋本町1-6-5
https://www.tsukamoto-aim.co.jp/products/
コットコットスペシャルサイト
http://www.cottocotto-tsukamotoaim.com/