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2017.09.11

仲町台で提案する自然なライフスタイル
NORMCORE「ノームコア(究極の普通)」

人との違いや個性の追求ではなく、あえて「同一性」や「ベーシック」を追い求める姿勢のことを、ファッション用語で「ノームコア(究極の普通)」といいます。「自然体で自分らしい生き方を表現する」。そんな「ノームコア スタイル」を、横浜・仲町台でSUMAUは提案します。

 

シンプルで心地よい暮らしができる仲町台エリア。

 

横浜・仲町台で自然体の自分らしい暮らし

「ノームコア スタイル」という考え方

 

「Normcore(ノームコア)」という言葉をご存じでしょうか。

 

「ノームコア」とは、英語の「Nomal(ノーマル)=標準、普通」と、「Hardcore(ハードコア)=物事の中核・中心」をかけ合わせた造語で、訳すと「究極の普通」という意味になります。

 

ノームコアは、もともとNYのファッション業界から生まれた言葉。

 

従来のように「人との違い」や「本物らしさ」を追求するのではなく、「個性的」なことが飽和状態にある今だからこそ、あえて「同一性」や「ベーシック」「シンプル・イズ・ベスト」を突き詰める姿勢のことです。

 

(左)生活を快適にしてくれるインテリアが揃う、スウェーデン発祥の「IKEA港北」。
(右)神奈川県最大級の約275ショップの大型商業施設「ららぽーと横浜」。

 

たとえば黒のタートルネックにジーンズ、スニーカーというスタイルをこだわりをもって貫いた故スティーブ・ジョブズ氏などは、ノームコアの象徴として挙げられます。

 

SUMAUは、そんな「ノームコア スタイル」を横浜・仲町台エリアで提案します。SUMAU的なノームコアのあり方とは、「自然体によるライフスタイルで自分らしい生き方を表現する」こと。

 

ファッションなら、自分にとって着心地がよくサイズ感が合い、気分のあがる服。インテリアなら、流行にとらわれることなく、自分にとってもっとも心地よい空間を演出してくれるもの。

 

港北ニュータウンや仲町台周辺には多くの公園が点在、豊かな自然の中で暮らせます(写真は茅ヶ崎公園)。

 

「BHS around(ベーアッシュ エス アラウンド)」(左)。自由が丘のフランスアンティーク雑貨店「BROCANTE(ブロカント)」(写真右)が、都筑区の倉庫で週末だけオープンして、緑との暮らしを提唱。「センター南」駅から徒歩13分。

 

自分なりのこだわりや感性をもった

ノームコア的なライフスタイル

 

ノームコアでは、何より素材が「上質」であることも重要視されます。

 

言い換えれば、ずっと大切に使い続けたいもの、永く住み続けたい空間、そんな自分にとっての「究極の定番」を見つけることこそが、自然体で「ノームコア スタイル」を実践することにつながるのかもしれません。

 

「究極の普通」を意味するノームコアですが、単に「普通」であることとは違い、ファッション、インテリア、ライフスタイルといったさまざまなものに対して自分なりのこだわりや感性をきちんと理解していなければ、ノームコア的な「自分らしさ」を見つけることはできません。

 

ラグビーワールドカップ2019も開催される「日産スタジアム」。

 

(左)東海道新幹線が利用できる横浜の玄関口「新横浜」駅。横浜市営地下鉄が乗り入れ仲町台へのアクセスも良好。
(右)モザイクモールの大観覧車がシンボルの「センター北」駅。共に港北ニュータウンの中心的な生活拠点。

 

公園などの緑があふれた潤いある生活空間。計画的につくられたシンプルで無駄のない都市景観。スローライフを提案するインテリアショップ。「仲町台らしさ」を発信するファッションスポット。

 

仲町台周辺には、このように「ノームコア スタイル」のヒントをくれるような場所がたくさんあります。

 

SUMAUでは、これからも「ノームコア スタイル」のテーマに連動したスポットをご紹介していきたいと思います。

 

仲町台エリアに住まうことで、きっと自分なりの「ノームコア スタイル」=「究極の定番」に出会えるはずです。

 

(写真/川野結李歌)

 

計画的につくられたシンプルで無駄のない都市景観。仲町台周辺には、「ノームコア スタイル」のヒントとなるスポットがたくさんあるはずです。

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