世界の一流ブランド研究
フランスのエスプリがいっぱい
美しすぎるプジョーの自転車
名門ブランドの本格的な復活
パリを走る気分で東京の街をプジョーで走ってみたい
プジョー(PEUGEOT)といえばフランス。日本でも人気のあるブランドだが、実は自動車メーカーとしてよりも自転車メーカーとしての歴史の方がはるかに古く、ツール・ド・フランスでも輝かしい実績を誇っている。日本では2004年末でライセンス契約が終了し、しばらく途切れていただが、2012年に待望の復活を成し遂げた。
中でも注目したいのは都心の移動の足として、プジョーの自転車がとてもデザイン的にオシャレだということだ。スピードを競うロードレーサーとしてのプジョーもさることながら、フランスのエスプリのきいたオシャレなシティサイクルに魅力があるのだ。
信号や坂道が多い東京を気持ちよく走れて、季節の風景や風を感じるにはプジョーの自転車はうってつけ。日常生活に付加価値のあるライフスタイルを送ることができる。2012年に復活したプジョーには、そうした目的を叶えてくれるラインナップが数多く揃っている。
街乗りを意識したモダンなデザインばかりでなく、日本では見られなくなったクラシカルなデザインのものまであり、すべてがフランスらしいセンスにあふれている。パリを走る気分で東京の街をプジョーで走ってみたい。
CS61
スポーツマインドにあふれた都会派クロスバイク。
定価9万3450円(税込)
CR61
最新技術と伝統技術が融合した個性あふれるバイク。
定価23万9400円(税込)
CS41
常に時代の先端デザインを表現するプジョーらしさにあふれている。
定価11万6550円(税込)
CC111
街中で能力を発揮する実力派タイプのおしゃれバイク。
定価4万9350円(税込)