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2013.03.21

アートとダイレクトに触れられる
日本最大のアート見本市
アートフェア東京2013が開催!

毎年、春恒例の日本最大のアート見本市、アートフェア東京。今年も3月22日から3日間にわたって開催される。国内外から150以上のギャラリーが集結し、選りすぐりのアート作品を展示販売。古美術から現代アートまで、ジャンルを超えて一堂に介し、気に入った作品があればその場で購入できるのが最大の特徴だ。美術館で観るのとはちょっと違って、アートとダイレクトに触れることができるのも魅力になっている。

 

 

国内外から150以上の一流ギャラリーが集結

古美術・工芸、日本画・洋画、現代アートなど、多彩なアートを展示販売

 

最近はアートとの関わり方が「観る」から「買う」方へとシフトしている。アート・コレクションを趣味にして、自分の部屋に気軽にアートを飾ったみたいという若い世代も増えている。

 

アートといっても時代やジャンルもさまざま。購入の秘訣はまずはギャラリーに行って、できるだけ多くの作品を見ること。多くの作品に触れることで、自分の趣味や興味がわかってくるはずだ。

 

そうしたギャラリーでのアートとの出会いを一堂に体験できるのが、今年で8回目を迎えるアートフェア東京2013だ。国内外から150以上の一流ギャラリーが東京国際フォーラムに集結して、古美術・工芸、日本画・洋画、現代美術など、数千点もの多彩な作品が展示販売される。

 

昨年、訪れた人は、会期中に4万人以上。いかにアートへの関心が高まっているかがわかる。時代やジャンルを超えた質の高いアート作品に身近に触れ、気に入った作品があれば購入できることがアートフェア東京の楽しみ方なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山科理絵/「強さを持って」/2011年

ギャラリー・ショアウッド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

志水堅二/「Memory 01」/2012年

京橋画廊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤田勇哉/「YF426」/2012

弥生画廊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「粉彩花鳥文ティーポット」/清時代・乾隆年間

西川美術店

 

 

 

 

 

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