デザインセレクション

2012.03.27

額縁のなかのグリーンがインテリアを変える!

グリーンのある空間で暮らしたい。都会で生活する人々にとっての憧れだが、実際にグリーンを室内に取り入れるには設置場所やメンテナンスで手間がかかることも多い。PIANTA×STANZA(ピアンタ・スタンツァ)の『my gallery』は、気軽にグリーンをフレームにあしらって、絵画や写真を壁に飾るようなアート感覚で自然を室内に取り入れることができる。お気に入りの自然を取り入れたプライベートグリーンが、新感覚のアートライフを演出する。

 

インテリアグリーンがアートになった

PIANTA×STANZA(ピアンタ・スタンツァ)の『my gallery』

 

インテリアにアートを取り入れる。

インテリアにグリーンを取り入れる。

 

どちらも暮らしに彩りを加える基本的なテクニックだが、不慣れな人にとっては意外と難しいもの。まして、アートとグリーンを両方とも……となると、組み合わせ方によってはチグハグな印象を与えてしまいかねない。

 

PIANTA×STANZAは、「インテリアのデザインにあわせてグリーンを配置する」という従来のやり方を覆し「デザイン自体にグリーンを組み込む」という提案をするブランドだ。コンセプトは“大自然の一部を切り取る”。グリーンを使ったパーティションやシェルフ、グリーンウォールなど商業施設やオフィス向けの空間プロデュースからスタートしたが、個人からの問い合わせが増えたこともあって、昨年夏に個人宅でも手軽に楽しめる『my gallery』シリーズをリリースした。

 

壁にかけられた額縁から植物が顔を覗かせる。立体的なアートのようでもあり、生活空間に出現した小さな大自然のようでもある。

 

ブランドマネージャーの大山雄也氏は言う。

「都会で暮らす人たちが、自宅に居ながら手軽に大自然のエッセンスを楽しめる。自然と触れ合うために遠出するのではなく、自然のカケラを身近に置いて、共に暮らす。それを実現するのが、my galleryなんです」

 

フレームの素材はオーク。より自然な雰囲気を出すため、あえて節のある材を選び、国内の家具職人がひとつひとつ手作業で仕上げている。ノコギリのひき目を残し、ザラッとした質感を出しているが、ていねいにヤスリをかけているのでささくれなどはない。

エボニー、チーク、クリア、バーチの4色で、形状は50×50cmの正方形タイプ(3万9900円)と50×90cmの長方形タイプ(6万8250円)の2種類。長方形のものは、縦にも横にも設置することができる。

 

 

アートを飾るような感覚のグリーンが部屋の雰囲気を大きく変える。

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