デザインセレクション
バング&オルフセン創業90周年を記念した
限定カラーのラブアフェア コレクション
デンマークのオーディオ&ビジュアル・ブランド、バング&オルフセンが創業90周年を迎え、記念コレクションを発表。最上質のサウンドとデザインを兼ね備えた6種類のアイテムに、限定カラーのローズゴールドを採用した特別仕様、ラブアフェア コレクションだ。2015年12月末までの期間限定での発売。
バング&オルフセン独自の染色方法によって実現した
「愛」を表すカラー「ローズゴールド」のコレクション
ラブアフェア コレクション(Love Affair Collection)は、最近ジュエリー界で再注目されているローズゴールドを採用した限定モデルだ。ホワイトゴールドは友情を、イエローゴールドは貞節を表すと言われるが、ローズゴールドが意味するのは「愛」。
ロマンティックな輝きを放つローズゴールドによる表現を、独自の染色方法で実現。組み合わせるウッドは、あたたかさとエレガンスを併せ持ったウォールナットだ。
先進的でありながらどこかクラシカルな雰囲気を放つコレクション。創業当時から現在まで受け継がれてきた品質とクラフツマンシップへのこだわりと情熱が感じられる。
1925年、バング&オルフセンは、ピーター・バングとスヴェン・オルフセンによって創業された。テクノロジーの黎明期、アールデコが最盛期を迎え、アメリカではジャズが文化として開花した「ジャズ・エイジ」の時代である。
豪華できらびやかで、音楽やダンス、アートへの感動に溢れていた1920年代の雰囲気とスタイルを彷彿させる。ユーザーとバング&オルフセンのあいだにいつまでも“ラブアフェア”が続くようにという願いが込められたモデルなのだ。
4Kテレビからスピーカー、ヘッドフォンまで
6種類の最新モデルをラインナップ
ラブアフェア コレクションは、バング&オルフセンの最新のテクノロジーから生まれた6つのモデルだ。
2種類のテレビと2種類のスピーカー、ヘッドフォン、そしてバング&オルフセンのすべてのデバイスを操作できるリモコンがラインアップになっている。
2014年8月に発売された4Kテレビ「BeoVision Avant」の85インチバージョンと、テレビやインターネット、そのほかインタラクティブコンテンツをかんたんに切り替えられるスマートテレビ「BeoVision 11」の46インチバージョン。
いずれも優れたサウンドを実現し、サラウンドサウンドにも対応しているモデルで、ボディにローズゴールドに染色されたアルミニウムを採用した。
スピーカーは「BeoLab 18」と「BeoPlay A9」の2モデルで、いずれも高音質の音楽をワイヤレスで楽しむことができる。
「BeoLab 18」は、名作「BeoLab 8000」の後継のストレートタイプのスピーカーで、流麗なデザインを際立たせるラメラフロントにはウォールナットを使用し、ローズゴールドのキャビネットと組み合わせている。
「BeoPlay A9」は、美しさを極めたミニマルデザインが特徴で、木製スタンドで床置きにするほか専用ブラケットで壁にかけて使うこともできる。
高純度アルミニウム製の密閉型ヘッドフォン「BeoPlay H6」は、ヘッドバンドやハウジングにローズゴールドを採用。1枚のアルミニウムプレートから成形されている「BeoRemote One」には、ローズゴールドのプレートを使用している。
また、ラブアフェア コレクションの全モデルに、90周年を記念する「90」のロゴが刻印されている。
最高の品質と最上のエレガンス、そして90年の実績と誇りが込められたコレクションは、2015年12月末までの期間限定で販売中。この機会に、特別なバング&オルフセンに触れてみていただきたい。
バング&オルフセン ジャパン
電話:03-6438-0150