行ってみたいデザイン空間
「アルフレックス」都内2店舗目の直営店が
二子玉川・蔦屋家電内にオープン!
「上質な快適」を追求するライフスタイルファニチャーブランド「アルフレックス」。都内2店目の直営店「アルフレックス 玉川」が、二子玉川ライズS.C.テラスマーケット内に5月3日にオープンした。蔦屋家電の2階に位置し、個性豊かな住まいや書際を訪れるような雰囲気で、インテリアと書籍を同時に楽しむことができる話題のショップだ。
東京でいまもっとも注目のエリア、二子玉川
ライフスタイル提案型ショップ「蔦屋家電」
1982年に開発がスタートし、2011年に第1期事業が竣工した二子玉川ライズ。2015年のゴールデンウィークについに完成した。
商業施設や10面スクリーンのシネマコンプレックス、ホテル、オフィスなどが一体となった新しい街として、いま東京でもっとも注目を集めているエリアで、もっとも話題となっているのがテラスマーケットの「蔦屋家電」だ。
本と家電とインテリアをコラボレーションすることで、Book&Caféの空間でライフスタイルを提案する新しいコンセプトのショップである。
2フロア2170坪の広々とした店内には、カフェがあり、グリーンがある。本と家電を中心に、文具やファニチャー、オーディオ、輸入玩具、ビューティーサロンなどライフスタイルをトータルで提案している。
各店舗は、壁などで明確に区切られているわけではなく、シームレスに調和しながら蔦屋家電の空間を構成している。
ゆったりとしたラウンジやダイニングのスペースもあり、本やコーヒーを片手に思い思いに時を過ごす大人の空間となっているのだ。
リビング、ダイニング、書斎など個性豊かな空間を演出
「アルフレックス 玉川」でラグジュアリーな家具をカジュアルに体験
アルフレックス玉川は、蔦屋家電の2階、約70坪のスペースで展開されている。アルフレックスの直営店舗は、現在、東京、名古屋、大阪にあるが、アルフレックス玉川は他店にはない「個性」あるショップになった。
アルフレックス玉川には、アルフレックスやモルテーニ、リーヴァなどのモダンイタリアンファニチャーが並ぶ。ソファやダイニングセット、デスク、チェア、収納などを組み合わせ、リビング、ダイニング、書斎といった空間で展示している。
最大の特徴は、さらに一歩進んだコラボレーションが体験できる点だろう。インテリアのなかに描かれるシーン、そこに住まう人物像に合わせて、蔦屋とのコラボレーションによって選ばれた書籍が置かれている。
モルテーニのシェルフにも、書斎の一角にも、知的でセンスのよい本が並んでいる。「バング&オルフセン」のオーディオや「SOLSO HOME」のグリーンなど、蔦屋家電内にあるほかのブランドのアイテムも、アルフレックス玉川の空間演出に採用されている。
単一ブランドだけではなく、いくつものライフスタイルショップが融合することで、インテリアはより一層引き立ってみえる。ラグジュアリーなモデルをカジュアルな空間に配しながら、質感やクォリティの高さを体感することができるはずだ。
臨場感にあふれたライフスタイルに出会える新しいスタイルのショップ、アルフレックス玉川にぜひ訪れてみてはいかが。
(文・久保加緒里)
アルフレックス 玉川 ARFLEX TAMAGAWA
住所:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C.テラスマーケット2F
電話:03-5717-9222
営業時間:11:00~19:00
定休日:不定休