丸の内スペシャルBRAND-NEW SCOOP

2014.06.25
6.チェック&アドバイス

 

▲メイクルームには、「ケサランパサラン」などのメイク用品一式を完備

▲メイクルームには、「ケサランパサラン」などのメイク用品一式を完備

 

さて、ひととおりの施術が完了したら、メイクスペースに移動し、施術後のカウンセリング。毛穴の状態や角栓の大きさはもちろん、肌のターンオーバーや肌状態まで細かくチェックしたシートを元に、今後の自宅ケアや、サロンケアのアドバイスを受けます。

 

私の毛穴の場合、4段階評価の下から2番目。毛穴に黒い皮脂が詰まって酸化して黒ずんで見えるブラックヘッド状態。それもあって、肌がくすんで見えたり、ザラツキを感じていたわけですね。乾燥して口の周りなど、皮膚が剥けてしまうこともしばしばでしたが、そうした肌トラブルの原因のひとつが、角化異常にあったというわけです。

 

ホームケアでは、クレンジング(オイルフリータイプがベター)、洗顔の後、拭き取り化粧水でのケアが重要とのこと。特にウビクエで扱っている拭き取り化粧水は不要な角質を除去し、肌を柔化させる効果も期待できるため、習慣化することで、次にサロンで施術を受けるときの効果が格段に違うとか。

 

毛穴ケアの最終目標は、肌質改善。これはつまり、毛穴づまりを解消、ターンオーバーが正常になって肌が再生することで、キメや毛穴が本来の大きさに近づいたり、ニキビ跡が目立たなくなること。毛穴状態にもよりますが、3回ほどの施術でその効果が実感できる人も多いといいます。

 

これまで、自覚しつつもおろそかにしていた毛穴ケア。毛穴が目立つのも嫌だけど、それがさまざまな肌トラブルの元になっていたかと思うと、反省しきりです。ただ、日々のセルフケアは大切だけれど、それだけで美肌をキープするというのはなかなか難しいもの。

やはり、大人の女性ならば、こうしたプロの手を借りて定期的にメンテナンスを行うのも大切だということを、実感しました。

 

毛穴専門サロンというのはまだまだ数が少なく、特にウビクエのような手技メインの施術を行っているサロンは希少な存在。しかも、ここまで丁寧なプロフェッョナルケアが受けられてこの施術料というのは、納得のコストパフォーマンス。口コミ人気やリピーター率が高いというのもうなづけます。

 

皮脂分泌の多い夏は、実は毛穴ケアにとっても、ベストなシーズン。美肌の元を作る毛穴のプロファッショナルケアで、自慢できる肌を手に入れてみませんか。

 

 

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ウビクエ 日比谷シャンテ店

TEL:03-6257-1021

住所:東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテB1F

営業時間:11:00~20:00(受付は19:00まで)  ※要予約

定休日: 日比谷シャンテの営業日に準じる

メニュー: 毛穴プロフェッショナルケア(40分)7,900 円

オプションメニュー ; 集中ケア(15分)3,100円、美白美容液導入1,500 円、ハリ・ツヤアンチエイジング美容液導入2,000 円、ひきしめパック(10 分)2,000円

http://www.ubique-beauty.jp/

 

(取材&文・原口りう子)

※掲載価格は消費税(8%)を含む税込価格です。

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