丸の内スペシャルBRAND-NEW SCOOP

2015.06.24

あの巨匠のセカンドブランドは

時代にマッチした“東京中華そば”

 

新規のもう1店舗は、東京を代表する名店「斑鳩」の坂井保臣さんが初めて手掛けたセカンドブランド。「斑鳩」は、豚骨と魚介のWスープのラーメンですが、セカンドブランドでは、店名の「東京の中華そば ちよがみ」でも分かる通り、うって変わってあっさり系の中華そばが誕生しました。

 

代表メニューの「東京駅 醤油 中華そば」は、かつお節と昆布からとった上品な出汁と、クリアな鶏のスープが合体した醤油味。どこか懐かしいけれど、澄んだ味わいにクオリティの高さを感じさせます。

 

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東京の中華そば ちよがみ

電話:03-3211-8833

営業時間:11:00~22:30(LO22:00)

席数:25席

 

「東京駅 醤油 中華そば」のポイントは出汁。驚くほどのかつお節と昆布を使い、雑味が出ないように、火加減を抑えながらじっくり根気よくとった出汁は、どこまでも澄んだきれいな味わい。スープの美しい斑鳩ならではのこだわりがそこに感じられます。この他に、魚介系のみの出汁を使った「塩 中華そば」など、こだわりの中華そばを提供します。

 

東京駅 醤油 中華そば 980円
澄んだスープが美しい。オーソソックスな見た目だが、
やや中細でつるりとすすり心地のいい麺と
滋味深い出汁が香るスープがぴたりと合う。

 

塩 中華そば(煮玉子トッピング)880円 魚介系だけの出汁を使っているので塩のうまみときれいに融合する。 あっさりした中にも豊かな香りと海のコクが。

塩 中華そば(煮玉子トッピング)880円
魚介系の出汁を使っているので塩のうまみときれいに融合する。
あっさりした中にも豊かな香りと海のコクが。

 

そしてまだまだあります!

気になる期間限定メニュー

 

リニューアルオープンを記念して、東京ラーメンストリートにある他の6店からも限定の新メニューが登場。夏らしく冷やし麺やピリ辛味、スパイシーなつけ麺など、食べてみたい渾身の力作揃い。

 

なかには数量限定や時間限定のメニューもあるので、どうしても食べたいメニューはWebサイトでチェックしてから出かけて。提供期限も7月中旬から8月末までと、お店によって異なるため、食べ逃さないようにご注意を!

 

(左)塩専門 ひるがおの「土佐柚子の冷し麺」900円
(中)東京駅 斑鳩の「塩 本枯れ鰹 らー麺」790円
(右)仙台牛タンねぎ塩ラーメン 㐂蔵の「鯛潮らーめん」1100円

 

(左)とんこつらーめん 俺式-純-の「やりすぎ煮干しラーメン」850円
(中)六厘舎「坦々つけめん」930円、
(右)東京タンメン トナリ「ピリ辛タンメン with 六厘舎 焙煎黒七味」900円

 

東京ラーメンストリート

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F  東京ラーメンストリート

電話:店舗により異なる

営業時間:店舗により異なる

定休日:無休

http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/ramen2015

 

(取材&文・岡本ジュン)

 

※掲載価格は税込価格です(2015年6月現在)。

期間限定新メニューの提供数、提供時間、提供期間はwebサイトでご確認ください。

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