DRINK MODE

2013.02.27
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繊細ながらも主張はしっかり

肉料理にも負けない白ワイン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エデルツヴィッカーの“エデル”は”高貴な”という意味。

 

 

 

アルザス地方のほとんどのワイナリーで造られ、食事と気軽に楽しめる白ワイン「エデルツヴィッカー」。その年のできのよかったブドウを使い、複数の品種をブレンドして造られることが多いワインです。そのため、毎年、品種やブレンドの比率が変わり、ワイナリーの個性や地域のキャラクターがとてもよく表れるため、醸造家にとっては、とても重要なワインといえます。飲む側の楽しみも、尽きることがありません。

 

なかでも、ジェラルド・ヌーメイヤーの「エデルツヴィッカー 2011」は、ブレンドではなく、ピノ ブランの一種である、ピノ・オーセロワという単一のブドウで造られている珍しいもの。華やかな香りと繊細で上品な甘み、控えめであるけれども印象的な酸が特長で、野菜料理や豚肉、鶏肉との相性が抜群です。

 

その故郷は、南北に長いアルザスの北部のモルスハイムという小さな町。比較的、冷涼な土地であり、アルコール度数がそれほど高くない、優しい味わいのワインが多く造られています。ジェラルド・ヌーメイヤーは、同地を代表するワイナリーのひとつ。さまざまな白ワイン品種を栽培し、丁寧に手積みで収穫したブドウで、ワイン造りを行っています。やさしい味わいと温かなお料理でくつろぎのひと時を過ごしてみては。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年、オーガニック認証を取得。上質なブドウを育てるため、畑作りにかける情熱は、かなりのもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェラルド・ヌーメイヤー

「エデルツヴィッカー 2011」2,205円(750ml)

 

温暖だった2011年産のブドウの特徴があり、酸味は穏やか。舌にすんなりとなじむ、ナチュラルな味わい。

 

問い合わせ先

京橋ワイン☎0120-070-880

http://www.kbwine.com/

 

※掲載製品の価格は、原則として、消費税を含んだ標準小売価格です。

 

 

 

 

 

 

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