DRINK MODE
オーガニックで丁寧な造りの
香りと味に酔いしれる
ボジョレー地区にある約3600軒のワイン生産農家のうち、オーガニック認証農家はほんの20軒。その20軒からなる生産者会「セップ エ シャリュ」が手がけている、ドリームプロジェクトワインが「セップ!セップ!セップ!」のボジョレー・ヌーボー。2006年から始まり、7年目の今年は会心作とのこと。注目の1本です。
セップ! セップ! セップ!
「オーガニック・ボジョレー・ヌーボー」
2,680円(750ml)
赤い果実の香りと、フレッシュで優しい口当たり。軽やかでありながら、しっかりとした奥ゆきが感じられる一本。ブドウを房ごとタンクに入れ、20~25℃の温度で5~6日間(最長で7日間)発酵させる、伝統的な浸出法・マセラシオン カルボニックを採用することで、ガメイ種の持つ、フレッシュさと滑らかさが引き出されている。
セップ エ シャリュ代表のチエリ・ドアット氏。
1982年に初めてのオーガニック・ボジョレー・ヌーボー
を造り、その後、30年間造り続ける。
同氏が「セップ! セップ! セップ!」のブレンドを監修。
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ファームランドトレーディング