DRINK MODE

2014.02.26

▲ピュアな風味を楽しむにはストレート、あるいは、ロックで味わいたい。

 

ちなみに、テキーラはオーク樽で熟成させるにつれ、甘みとまろやかさが増していくとされ、熟成期間によって、4つのカテゴリーに分けられています。

 

ブランコ…樽熟成をしない透明なもの(熟成しても60日以内)。アガベの香りが生きる。

レポサド…最低60日間の樽熟成をしたもの。

アネホ…最低1年間の樽熟成をしたもの。

エキストラ・アネホ…最低3年間の樽熟成をしたもの。

 

現在、「雫」のラインアップは、ブランコ、ブランコの無濾過とレポザドの3種類。

「メキシコで熟成の時を過ごしている原酒があり、近い将来、アネホとエキストラ・アネホも登場しますよ」と、杉山さん。

 

なお、3種類の「雫」は、通販で購入可能。さらに嬉しいことに、2014年3月20日、東京・日本橋に開業する商業施設「COREDO室町2」内のメキシコ料理店「エルボラーチョ COREDO室町2店」にて、料理とともに気軽に味わうことができるようになるそう。

 

まずは、気軽に日本人プロデュースのアガベ100%テキーラを飲み、その魅力に触れてみるのはいかがでしょう。

 

「雫 ブランコ(無濾過)」7,350円(左)、「雫 ブランコ」5,040円(中)、「雫 レポザド」6,300円(右)

各750ml。アルコール度数は、全て38%。

 

問い合わせ

エルボラーチョ(EFM)

電話:092⁻724⁻9844

http://shizuku.org

(文・はまだふくこ)

 ※価格は2014年2月時点のものです。

 

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