
犬という身近な存在を通して
新たな建築の可能性を探る
「犬のための建築展」、開催中
一見するとユーモラスなこの展覧会は、「犬のための建築展」。気を抜いてはいけない。犬という身近な存在を通して新たな建築の可能性が見えてくる、実に深遠な展覧会なのである。建築とデザインを専門とするTOTOギャラリー・間で、好評のうちに開催中だ。 ユニークな形や大きさ、素材、色 まずは発想のバリエーションを楽しむ このユニークな展覧会は、デザイナ…

「TOKYO DESIGNERS WEEK 2013」で
デザイン、アート、音楽を楽しもう
神宮外苑の秋といえば、日本最大規模のデザインの祭典「TOKYO DESIGNERS WEEK」。今年も、10月26日(土)から11月4日(月・祝)までの10日間にわたって、盛大に開催されている。28回目の開催となる今年は、過去最多のコンテンツと出展者で、昨年以上に賑わいをみせている。 国内外のクリエイターが集結し 「CREATIVE FeS」をテーマに多彩なコンテン…

造ろうデザインミュージアム!
「日本のデザインミュージアム
実現にむけて展」が開催
〝世界に誇り得るデザインの宝庫である日本に「デザインミュージアム」ができるのはいったいいつのことか〟。2003年、三宅一生は「造ろうデザインミュージアム」というメッセージを新聞に記載した。それから10年。21世紀のデザインミュージアムに求められる役割を考える「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」が、21_21 DESIGN SIGHTで開催されている。 三宅一生のメッセージが問う〝…

吉岡徳仁が創造する結晶美の世界
初の大規模個展「クリスタライズ」
デザイン、アート、建築など幅広い領域にわたって自由な着想と実験的な創作から作品を生み出し、世界に最も影響を与えるつくり手の一人として、国内外で高く評価される吉岡徳仁氏。公立美術館では初の大規模な個展が、10月3日より東京都現代美術館で3ヵ月以上にわたって開催。「吉岡徳仁―クリスタライズ」は、ぜひとも訪れたい展覧会だ。 自然から生み出されるエネルギーを結晶化 静謐であ…

「ハンス・ウェグナーの椅子展」で
北欧の美しい暮らしのカタチに出会う
デンマークを代表する家具デザイナーの一人、ハンス・ウェグナー(1914~2007年)。生涯に500脚以上の椅子をデザインしたと言われる北欧家具デザインの巨匠である。彼のものづくりの姿勢やプロセスを、数々の椅子の展示を通して紐解く「島崎信+織田憲嗣が選ぶ ハンス・ウェグナーの椅子展」が、10月14日までスパイラルガーデンで開催されている。 北欧デザインの巨匠…

街ぐるみでアートのお祭りを楽しむ
「黄金町バザール2013」が始まる!
創造的なまちづくりの可能性を目指して、「アートによるまちの再生」に取り組んでいる、「黄金町バザール2013」が今年も開催。京浜急行線日ノ出町駅から黄金町駅区間の高架下、および周辺のスタジオ、店舗、屋外を会場にして、16組10ヵ国のアーティストがこの地域に滞在制作して新作アートを発表。いわば街全体が展示空間となったユニークなアートフェスティバルだ。 街全体が展示空間になるフ…

アンディ・ウォーホルの最高傑作
日本に初上陸!
アメリカン・ポップ・アート展開催
アメリカが豊かだった1960年代に花開いたポップ・アート。アンディ・ウォーホルの最高傑作《200個のキャンベル・スープ缶》など、世界の美術や文化に影響を与えたアメリカン・ポップ・アートの代表作が一挙に公開されている。東京・国立新美術館で開催されているアメリカン・ポップ・アート展は、個人所蔵としては世界最大級のパワーズ・コレクションの中から約200点を展示。世界で初めてまとまった形で紹介される貴重な…

スイス現代建築界に特異な存在を放つ
クリスチャン・ケレツの日本初の個展
独自の空間を創出するスイスの現代建築家、クリスチャン・ケレツ。日本初の個展となる「クリスチャン・ケレツ展 The Rule of the Game」が開催中だ。シンプルで力強い構造要素を効果的に用いた大型プロジェクトの作品は見応え充分。この機会にクリスチャン・ケレツの建築空間に触れてみたい。 特徴的な大型の木製模型に込められた クリスチャン・ケレツ…