新旧スイス人デザイナーの
名作チェア&テーブルが
2014年ミラノサローネでvitra社から発表
新旧スイス人のデザイナーによる名作家具が、時代を超えて「2014年ミラノサローネ」でコラボレーション。1939年のスイス万博の屋外用チェアにデザインされた「Landi Chair(ランディチェア)」と、これに調和した「Davy Table(デイビーテーブル)」をvitra(ヴィトラ)社が発表。共にアルミニウム素材であり、シンプルで飽きのこない美しいデザインは、自然とも融和してアウトドアで注目されそ…
ポール・ケアホルムの名作チェアPK22TM
限定バージョンが日本上陸
理想的なフォルムで世界中から愛されている名作ラウンジチェアPK22™。デンマークを代表する家具デザイナー、ポール・ケアホルムの傑作であるPK22™に、オリジナルレザー仕様が登場した。全世界で400台限定の貴重な1脚をご紹介しよう。 レザーの自然な風合いを生かしながら 砂丘をイメージした仕上がりに 名作PK22™で、今回販売されるのは、通常と…
現代の技術と素材から生まれた
21世紀のシャンデリア「Hope」
驚くほど軽やかで、プリズムのようなきらめきを放つ照明「Hope(ホープ)」。特殊なレンズ構造のポリカーボネートを重ねたモジュールが、ラグジュアリーに空間を彩る。モダンな空間にもクラシックな空間にもマッチし、シャンデリアの未来形をも感じさせてくれる。 灯台のために発明された革新的な技術を 現代的デザインに応用した照明 きらきらと輝くシャンデリ…
「切る」と「食べる」
二つの顔をもつウッドプレート誕生
つくることと食べること。食卓を楽しくつなげる新発想のデザインまな板が誕生した。二つの顔を持ったウッドプレート「face two face(フェイス トゥー フェイス)」。食材を切ったり、盛りつけるプレートとして食卓を彩ることができる、便利でオシャレな優れモノに注目! 片面は「まな板」という、切るための調理器具 片面は「ウッドプレート」という、食べるための器 &…
[丸の内スペシャル]
皇居外苑を一望する出光美術館で
「日本絵画の魅惑」を観賞する
東洋古美術を中心としたコレクションを展示する美術館として、丸の内で人気の高い出光美術館。帝劇ビルの9階であることを感じさせない静寂な空間は、ゆったりとした時間が流れ、都会の喧騒を忘れさせてくれる。5月9日からは「日本絵画の魅惑」の後期展示が開催中。出光美術館が誇る日本絵画の名品を鑑賞することができる。 東洋古美術の名品に出会える出光美術館 ゆったりとした時間が流れる…
[丸の内スペシャル]
丸の内の歴史的シンボル
「三菱一号館美術館」
ここぞ丸の内のオフィス街というロケーションの一角に、「三菱一号館美術館」がある。ガラス張りの現代的なオフィスビルの足元に建つ、レンガ造りで英国の様式美をもつ建物。歴史のある丸の内エリアで都市文化の発信拠点を担うこの美術館では現在、「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義 1860-1900」が開催されている。 英国の様式美をもった丸の内初のビル 美術館として復活しオフィ…
[丸の内スペシャル]
東京駅丸の内駅舎の美術館
東京ステーションギャラリー
東京駅丸の内駅舎、北口改札を出た目の前。ドーム吹抜けを見上げるそばに、東京ステーションギャラリーはある。丸の内駅舎内の、いわば“駅ナカ美術館”だ。移動の合間に寄って行けるような気軽なロケーションではあるが、赤レンガ造りの重厚な雰囲気を堪能できる個性的な美術館でもある。いま「洋画家たちの青春-白馬会から光風会へ-」が開催中だ。 日本の玄関口、東京駅丸の内駅舎北ドーム …
[丸の内スペシャル]
丸の内のハーマンミラーストアに
新作イームズシェルチェアが登場
2010年12月に東京・丸の内にオープンして以来、ハーマンミラー社のデザインを発信し続けてきたハーマンミラーストア。オープンから4年目に入るなかで、この4月には新素材で生まれ変わった名作「イームズファイバーグラスシェルチェア」を発売。常に新たな展開を続けている。 世界で唯一のハーマンミラー直営店 丸の内でホンモノの家具と出遭う アメリカで著名な…