アートフェア東京2019特設ページ 2019.02.07 「Projects(プロジェクツ)」出展注目のアーティスト12人Vol.2 主人公・ 木之庄企畫 14回目を迎える、日本最大級の国際的なアートの見本市「アートフェア東京2019」が3月7日〜10日の期間で開催いたします。 SUMAUでは、アートフェア東京2019において開催いたしますモリモト単独企画展「Projects(プロジェクツ)」へ出展するアーティスト12名の作品を全6回の連載でご紹介しています。これからの日本のアートシーンを担っていくギャラリーとアーティストの
会場に飾られた甕(アンフォラ)。内側には蜜蝋を塗るなどし、ワインがもれないように工夫をしている。 世界のワインめぐり 2019.02.04 古代ワインの回帰オレンジ色のワインを求めインプルネータへ 希少価値の高いオレンジ色のワインを求め、フィレンツェの郊外にある素朴な村「インプルネータ」を訪ねた。 インプルネータはトスカーナの名産、オリーブオイルなどの保存容器(アンフォラ)に使われる原料テラコッタの産地として有名な場所だ。ソムリエ試験の講習のためトスカーナ州に滞在していた際にイタリアでも珍しいワインの試飲会があると聞き訪れた。 醸
私たちだって自分らしい家が欲しい! 2019.01.30 Vol.08 マンション購入のリアル実際の購入者へインタビュー 今回は実際に新築マンションを購入した40代の単身女性、Nさんにお話を伺うことができました。1年ほど前から家探しを始め、現在は部屋の完成を待つばかりというNさん。マンション購入のきっかけや、ローンを組む際の注意点など、購入者ならではのエピソードが満載です。 住み慣れたエリアだからこそ 立地に納得して選んだ物件 白澤
The Food Crafter 2019.01.28 江戸前“きす”を守るプロフェッショナルに会いに 豊洲市場にはまぐろのプロ、うにのプロ、海老のプロなど、あらゆる魚に専門的な知識を持つプロフェッショナルが存在する。その中でも数少ない“きす”の専門家は、日本が誇る鮨や天ぷらを下から支える日本料理に欠かせないプロフェッショナルだ。 プロフェッショナルが教える “きす”という魚 マグロや車海老が主役級なら、きすには名バイプレーヤーの趣がある。もちろん江戸
小高い場所に建つホテルの全景、木造コロニアルスタイルが印象的。 せきねきょうこの気まま旅 2019.01.25 [第19回]キャメロン ハイランド リゾート ~キャメロン・ハイランド/マレーシア~ミステリアスな逸話の残る爽やかな高原と美しいホテル マレーシアといえば熱帯の暑さを思い浮かべる人も多いと思いますが、マレー半島には様々な顔があります。中央部に広がるパハン州には、なだらかな山々の連なる高原地帯が広がり、キャメロン・ハイランドというとっておきの避暑地もあり、マレーシアを代表する高原リゾートとして人気を博しています。平均気温20℃、爽やかな環境にはお茶畑のプランテーションやイチゴ畑など、豊富な種類のフルーツ畑が広がり
小野隆史さん(東京都江戸川区・小野庄凧店)1920年代に祖父の小野庄司さんによって作られた工房の三代目。今も凧製作を本業として営み、写真には円筒形にまとまる大量の凧が見える。©清真美 パリで輝く女性たち 2019.01.23 「和凧」にかける人々の想いを写す。日仏二人の女性のプロジェクト。 日本のお正月の風物詩のひとつ、大空を舞う凧(たこ)。 しかし読者の皆さんの中で、最近この凧を実際に見たことのある人がどれだけいるだろうか。都市で凧揚げのできる場所は減る一方で、20世紀のはじめに数百あった和凧製作の工房は、今や15軒ほど。そして、その中の多くは継承者がいない。今でも年賀状に多く描かれる伝統的な和凧は、実は過去のものになりかねない状況にあ
アーバンインフォメーション 2019.01.21 アートの楽しみ方をちょっと贅沢に。皇居のほとり、近代美術の殿堂。 世界的に、アートの楽しみ方が多様化している。 単に美術作品そのものを見るだけでなく、美術館にいる時間を楽しみ、それにあわせて食事やカフェを楽しむ。難しくアートをとらえずに、心を豊かにしてくれる場として、日常にはないインスピレーションを求めて美術館にやってくる人も増えているように見える。 そんなちょっと贅沢な時間を過ごしたい人に注目されているのが、皇居のとなり、北の丸
ヨハネス・フェルメール 《牛乳を注ぐ女》 1658年-1660年頃 アムステルダム国立美術館 Rijksmuseum. Purchased with the support of the Vereniging Rembrandt, 1908 デザインインフォメーション 2019.01.18 会期は残りわずか!日本美術展史上最大のフェルメール展 牛乳を注ぐことに集中する一人の女性。一説には、硬くなったパンをミルクに浸して作るお菓子「パンプディング」の準備中、とも言われる。この日常のなにげない所作を描いた絵が、ここまで私たちを魅了するのは、なぜだろう。ほかのどの画家とも違う、透明感と静謐さのある画風。窓から入る光の粒子に照らされた、まるで彫像のような人物。精彩に描かれたオブジェもすべて何か意味ありげな、どこかミステリアス
© 2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved 映画ソムリエ東 紗友美の「映画と暮らす」 2019.01.16 映画「建築学概論」に見る予想外の興味深いギフトとは この世の中で最も値打ちあるギフトとは、なんだと思いますか? 相手が自分のために遠慮なく使ってくれる時間こそ、お金に匹敵するようなプレゼントだったりしますよね。 スマホの影響もありインターネットの檻から常時抜け出せず、どんな瞬間も情報に囲まれとにかく忙しい現代人。 2019年、1月。 まだ始まったばかりではありますが価値あるギフトについてよく考えてみること