インフォメーション

2012.04.26
Pinterestの基本的な使い方や

ビジネスへの活用法などをわかりやすく講演

 

セミナーでは、Pinterestの登録方法や基本的な使い方だけでなく、ビジネスへの活用方法やPinterestのバックストーリーの紹介。現在もっともアポイントが取れない男といわれるPinterest創業者ベン・シルバーマン氏のエピソードや、フォロワーの多いユーザーの紹介など、Pinterestの楽しみ方も細かくレクチャー。

 

プロジェクターを使っての解説のほか、熊坂さんのPinterestページを使って実際のデモンストレーションも行われました。わかりやすい解説に、会場のみなさんも大きくうなずいたり、メモを取ったりしながら聞き入っていました。

 

セミナーの最後に設けられた質疑応答の時間には、Pinterestから他サイトへの効果的な誘導方法や、Pinterest社のマネタイズについてなど、さまざまな質問が飛び出しました。

 

誘導方法の質問については「写真を大きく掲載できる簡易ブログ“タンブラー”がおすすめ」などと明快に回答。またマネタイズの質問については「シリコンバレーには投資家が多く集まっていて、無料で提供されているサービスのほとんどが彼らの投資で成り立っています。基本的に、マネタイズはしていませんね」など、参加者からの疑問に熊坂さんが丁寧に対応されました。

 

セミナーが終了した後には、熊坂さんと参加者全員での記念撮影を行いました。限られた時間での第1回『Pinterest(ピンタレスト)』セミナーでしたが、SNSの新たな世界に触れることができた意義のあるセミナーとなりました。

 

今回のセミナーに参加できなかった方や、またPinterestに興味を持っておられる男性の方を対象に、5/15(火)に第2回『Pinterestセミナー』を開催予定です。詳細は追ってSUMAUおよびFacebook上でお知らせしますので、ふるってご応募ください。

 

 

熊坂 仁美

■講師プロフィール

株式会社ソーシャルメディア 研究所代表取締役。
福島市生まれ。慶應義塾大学文学部卒。
Facebookを始めとしたソーシャルメディアのビジネス活用の実践研究家。定期的に渡米し、最新のソーシャルメディア動向をチェックしている。活気あるページ運営ノウハウで企業のFacebookページの構築運営のコンサルティングを行う傍ら、ソーシャルメディアのビジネス活用についての企業研修や講演を行っている。
独自理論「好感アクセス収益モデル」と海外事例の研究をまとめた「Facebookをビジネスに使う本」(ダイヤモンド社)は、Facebook、Twitter、YouTubeでの口コミにより発売前からアマゾン部門一位を取り、40000部のベストセラーとなり、韓国、台湾でも発売される。

www.kumasakahitomi.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性だけのセミナーだけに和やかな雰囲気に包まれた。

参加者にはPinterestのロゴの入ったオリジナルの飴が記念に配られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナーが終了した後に行われた、熊坂さんと女性参加者での記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

郡司綾子さん(秘書)

「Pinterestに登録したものの使い方がよくわからず、使いこなすためのヒントが得られれば、と思って参加しました。Pinした写真に値段をつけられること、フォロワーの多いユーザーなど、自分で学んでいるだけではわからないこともたくさん教えていただけて、たいへん参考になりました。」

 

 

 

 

 

 

白河三來さん(アンチエイジング・コンシェルジュ)

「SNSを通じて知り合った熊坂さんが、Pinterestのセミナーをすると知って応募しました。以前、彼女がFacebookでPinterestのことを紹介したのを読んで、興味を持って登録し、それなりに使いこなせるまでにはなっていましたが、Pinterest社のバックグラウンドのエピソードや、大勢のフォロワーがいる人たちの紹介など、楽しく聞かせていただきました。これからも、いっそうPinterestを楽しんでいきたいと思います」

 

 

 

 

 

須藤由芙子さん(経営コンサルティング会社経営)

「Pinterestをビジネスで活用したいと考えています。サイトへの誘導はどうしたら効果的なのか悩んでいたときに、今回のセミナーのことを知って応募しました。いままではPinterestに直接アップしていたのですが、ほかのサイトにアップしたあとでPinすることで誘導できるなど、Pinterestの仕組みと具体的な使い方がわかって、“なるほど!”と目からウロコが落ちた感じです」